はじめに
船から真鯛を狙う人気のルアーフィッシング「タイラバ」。その魅力は「落として巻くだけ」というシンプルさにあります。しかし、実際の釣果を大きく左右するのは 仕掛けの選び方 です。
タイラバの仕掛けは、ヘッド・スカート・ネクタイ・針の4つのパーツで構成され、それぞれに役割があります。初心者にとって「どれを選べばいいのか分からない」という声も多いですが、基本を押さえておけば安心です。
この記事では、初心者でも分かりやすく、タイラバ仕掛けの4要素の特徴と選び方、おすすめの入門仕掛け を徹底解説します。
タイラバ仕掛けの基本構成
タイラバ仕掛けはシンプルですが、奥深さがあります。大きく分けると以下の4つ。
- ヘッド(オモリ)
- スカート(ヒラヒラ部分)
- ネクタイ(細長いラバー部分)
- フック(針)
市販されている「完成仕掛け(ユニットタイプ)」なら、これらすべてがセットになっており、すぐに使える状態になっています。初心者はまずここから始めるのがおすすめです。
ヘッド(オモリ部分)の選び方
材質
- 鉛:価格が安く、初心者向け。
- タングステン:比重が高く、沈下が早い&感度が良い。ただし高価。
重さ
- 60〜120gが基本。
- 伊勢湾など東海エリアでは 80g前後が標準。潮が速い時は100〜120gを使うと安定。
形状
- 丸型(万能型)
- コンパクト型(潮抜けが良く、感度高い)
- 平型(フォールで揺れやすく、食わせ能力あり)
👉 初心者は「鉛製・丸型・80g」から始めれば安心です。
スカートの役割と選び方
スカートはラバー状のヒラヒラで、水流に揺らめいて魚にアピールします。
- 太いスカート:アピール強め。濁り潮や活性が高い日に有効。
- 細いスカート:ナチュラル。澄み潮やスレた魚に効果的。
- カラー:オレンジ・赤・グロー系が定番。ケイムラは澄み潮で強い。
スカートを外して「ネクタイだけ」で釣れる場面もあり、日によって当たりパターンが変わるのもタイラバの面白さです。
ネクタイの形状とカラー選び
形状
- ストレート:最も基本。安定感抜群で初心者向け。
- カーリー:波動が強く、魚を寄せる力がある。
- ツインカーリー:より強いアピール力で活性が高い日に効果的。
カラー
- オレンジ:万能カラー。どこでも効く。
- 赤:ベーシック。迷ったら赤系。
- ケイムラ:紫外線発光。澄み潮や日中に有効。
- グロー:夜明け・夕方・濁り潮に強い。
👉 ネクタイはフグなどにかじられて切られることも多いため、予備を必ず持っていくのが鉄則です。
針(フック)の特徴と選び方
タイラバのフックは小さめで、魚がエサを吸い込むと自然に掛かるように設計されています。
- 2本針:扱いやすく、初心者向け。
- 4本針:掛かりやすいが、根掛かりリスクが少し高い。
- フックサイズ:小型魚を意識した小さめサイズが基本。
使用後はサビや摩耗が進むので、こまめに交換する習慣を付けると釣果安定につながります。
初心者におすすめの仕掛けセット
初心者は「完成仕掛け」から始めるのがベスト。ヘッド・スカート・ネクタイ・針がすべて揃っていて、そのまま実釣可能です。
定番アイテム
- ダイワ 紅牙 タイラバユニットα
→ ネクタイとスカートが一体型で交換簡単。カラーバリエーションも豊富。 - シマノ 炎月 ユニット
→ 初心者〜上級者まで愛用。完成度が高く信頼性抜群。 - メジャークラフト 鯛乃実 ユニット
→ コスパ重視でまとめ買いに最適。
👉 これらを楽天市場やAmazonで探せばレビュー数も多く、安心して選べます。
仕掛け選びのコツ(初心者向けまとめ)
- まずは完成仕掛けから始める
- カラーはオレンジ・赤・ケイムラを揃える
- ヘッドは80g基準、潮が速ければ100g以上
- ネクタイは必ず予備を持つ
- 慣れたらカスタム仕掛けに挑戦
まとめ
タイラバは仕掛けの工夫次第で釣果が変わる奥深い釣りです。しかし、初心者が最初から細かい選び方をするのは大変です。
まずは「ユニット仕掛け(完成セット)」から始めるのがベスト。 これなら竿とリールさえあればすぐに実釣可能で、釣りの流れをつかみやすいです。
特におすすめなのが ダイワ「紅牙 タイラバユニットα」。初心者でも扱いやすく、カラー展開も豊富で最初の一歩にぴったりです。
慣れてきたら、ネクタイやスカートを交換してオリジナルカスタムに挑戦してみましょう。自分だけの「当たり仕掛け」を見つけるのがタイラバの醍醐味です。


