釣りにレインウェアが欠かせない理由
釣りは自然との駆け引き。空模様が崩れるのは時に一瞬です。
雨、風、波しぶき──これらは釣果だけでなく体調・集中力にも影響します。
適切なレインウェアを選べば、悪天候でも快適性を維持し、釣りに専念できます。
現代のレインウェアは防水だけでなく、透湿性・設計・素材まで進化。
だからこそ「ただの雨具」ではなく「釣果を支える装備」と言えるでしょう。
レインウェアの選び方
1. 防水性能(耐水圧)
耐水圧とは、水が染み込まない力の指標。
例:5,000 mm/10,000 mmなど。
釣行の状況に応じて以下を目安に:
- 小雨・短時間 → 5,000 mm以上
- 堤防・波しぶき多め → 10,000 mm以上
- 船・荒天 → 20,000 mm以上
耐水圧だけでなく、止水ファスナー・縫い目シーム処理など構造も重要です。
2. 透湿性(ムレ防止)
透湿性は「衣服内の湿気を外に逃がす力」。
単位は g/m²/24h。
5,000以上で実用レベル、10,000以上ともなれば快適性がかなり高いです。
3. 素材と構造
- GORE-TEX(ゴアテックス)系:高防水・高透湿。高価格帯。
- 3レイヤー構造/ハイテク素材:ゴアテックス以外でも高性能を狙える中間帯。
- ナイロン + PU コート/RAINMAX 等:コスト重視型。短時間や軽め釣行に向く。
4. 動きやすさ・設計
キャスティング、しゃがみ込み、リール操作。
動作を妨げない立体裁断・ストレッチ性、調整式の袖口・裾・フードがあると良いです。
本格派モデル(高性能)3選
以下は、現行品として公表・流通確認が取れているモデルです。
1. ダイワ DR-6025 オーシャンレインスーツ
海釣り向け仕様が明確に備わったレインスーツ。
水しぶき対策、フードクリップ、二重袖口、三角マチなど細部設計も充実。
特徴:
- フード裏にキャップ連動クリップ
- 袖口/裾に調整機構
- ウエスト調整タブ付きパンツ
- 三角マチで前ファスナー部の浸水を軽減
参考価格(国内): 約 26,000 円台
2. がまかつ GM3785 アルテマシールドプロ レインスーツ
最高クラスの耐水・透湿性能を盛り込んだレインウェア。
耐水圧 30,000 mm、透湿性 10,000 g/m²/24h を謳います。
特徴:
- 超々耐久撥水加工
- ダブルカフス構造で袖口からの浸水を抑制
- 収納式フード、止水ポケット、動き補正設計
販売例: Yahoo! ショッピングで実在出品あり
参考定価: ¥78,000(希望本体価格)
2. シマノ RA-120Y リミテッドプロ GORE-TEX レインスーツ
70デニール GORE® C-KNIT™ 3L 採用の上位機。軽量かつ耐久・透湿に優れ、磯や荒天の動きに合わせた設計。上位帯ながら流通が厚く、サイズ・色の選択肢も確保しやすいのが強み。
参考実売:8.7万〜9.5万円帯。
コスパ最強モデル 3選
以下は、コストパフォーマンスを重視しつつ釣り用途に耐えるレインスーツの例です。
4. シマノ 3レイヤー レインスーツ RA‑047X
中価格帯で性能と実用性のバランスが良好。
防水・透湿を兼ね備え、色展開・サイズ展開もあり。
5. シマノ RA-005V ベーシック レインスーツ
定番のエントリーモデル。普及価格帯で購入しやすい。
常に代替モデルが流通している可能性が高い。
6. カジメイク 3Dブリーズレイン 7520(上下セット)
アウトドア系だけど釣り用途でも十分使える耐水・透湿仕様。
コストを抑えたい人に人気。
シーン別おすすめスタイル
| シーン | 推奨モデル | 理由 |
|---|---|---|
| 船釣り・悪天候遠征 | ダイワ DR-6025 ・がまかつ GM3785 | 高防水・構造重視 |
| 陸っぱり・エギング | シマノ RA-047X・RA-005V | 動きやすさ・軽量性重視 |
| コスパ釣行・予備 | カジメイク 3Dブリーズ | 価格重視だが実用性優れる |
レインウェアを長持ちさせるコツ
- 釣行後は真水または淡水で洗う → 塩分除去
- 直射日光を避け、陰干しで乾燥
- 撥水スプレーや加熱処理で撥水力を回復
- 完全乾燥後に収納 → 湿気残留防止
まとめ
- レインウェアは「ただの雨具」ではなく、釣果を支える必須装備。
- 本格派モデルとして信頼性の高い ダイワ DR-6025 と がまかつ GM3785 を紹介。
- コスパ重視なら シマノ RA-047X ほか、RA-005V やカジメイクモデルも選択肢に。
- あなたの釣行スタイルや予算に合わせて、一着選びましょう。


