釣り人の間で「天気アプリはWindy一択」と言われるほど人気のWindy。
特に近年は、釣行判断や出船可否を決める“風・波・気圧”情報の精度が桁違いと話題です。
しかし、App StoreやGoogle Playで検索すると「Windy」が2つ出てきて混乱した経験、ありませんか?
この記事では、釣り人がWindyを愛用する理由と、赤ロゴ(Windy.com)と青ロゴ(Windy.app)の違い、そして実際の設定・使い方を完全ガイドします。
🌏 Windyとは?
Windyは、世界中の風・波・雨・気圧・雲の動きをリアルタイムで可視化する気象予報アプリです。
欧州中期予報センター(ECMWF)など複数の気象機関からデータを取得し、最新の衛星情報と組み合わせて描画しています。
🎣 釣り人がWindyを使う理由
釣果を左右する最大の要素は「風」と「波」。
Windyはこれを視覚的にアニメーションで表示し、瞬時に状況を判断できます。
| 判断項目 | Windyで見れる情報 | 活用例 |
|---|---|---|
| 風速・風向 | 風レイヤー | 出船可否判断、堤防の立ち位置選び |
| 波高・周期 | 波レイヤー | 船釣り・ボート釣りでの安全判断 |
| 気圧変化 | Pressureレイヤー | 活性の高いタイミングを予測 |
| 雨雲 | Rain/Thunderレイヤー | 突発的な雨や雷の回避 |
| 潮流 | Tide Overlay | タイラバやジギングの効率UP |
⚠ Windyは2種類ある!間違いやすいポイント
釣り人の間でもよく混同される「Windy」2種類。
下の表を見れば一目瞭然👇
| 比較項目 | 🟥 Windy.com(赤ロゴ) | 🔵 Windy.app(青ロゴ) |
|---|---|---|
| 運営 | チェコの本家Windy.com | ロシア系の別会社 |
| 予報モデル | ECMWF / GFS / ICONなど複数 | GFS中心(1モデル) |
| 精度 | 世界最高クラス(航空・航海業界採用) | 一般的(誤差やズレ多め) |
| 表示単位 | m/s・hPa・m(日本に最適) | kt・ft表記が多い |
| 更新頻度 | 約3〜6時間ごと | 約6〜9時間ごと |
| 対象 | 航海・釣り・航空の専門ユーザー | サーフィン・アウトドア層 |
| 対応Web | ✅ windy.com と同期 | ❌ 同期なし(独立アプリ) |
| おすすめ度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ⭐⭐☆☆☆ |
🎯 結論:釣りに使うなら赤ロゴのWindy.comが圧倒的におすすめ。
💡 Windy.comの主なデータソース
Windyの精度を支えるのは、世界各地の気象モデルを自由に切り替えられる点。
以下の4つが特に重要です👇
| モデル名 | 提供元 | 特徴 | 更新頻度 |
|---|---|---|---|
| ECMWF | 欧州中期予報センター | 世界最高精度。波・風予報が安定 | 6時間ごと |
| GFS | アメリカNOAA | 広域に強いがやや粗い | 6時間ごと |
| ICON | ドイツ気象局 | 局地的な風解析に強い | 3時間ごと |
| METEOBLUE | スイス研究機関 | 雲や降水パターンに強い | 6時間ごと |
⚙ Windyを釣りに最適化する設定方法
Windyは初期設定のままだと釣りに不向きな単位が多い。
以下の設定変更で劇的に使いやすくなります👇
- ⚙ 設定 → 単位 → 「風速」→ m/s
- ⚙ 設定 → 単位 → 「波高」→ m
- 🧭 レイヤー → 「Waves(波)」→ 周期をON
- ⭐ お気に入り地点登録(例:鳥羽・敦賀)
- 🔍 モデル比較をON(ECMWFとGFSを比較)
🧭 実際の釣行判断の流れ(Windy活用例)
| 手順 | チェック項目 | 理由・目安 |
|---|---|---|
| ① | 目的地検索(例:鳥羽) | 現地ピンポイントで予測 |
| ② | モデルをECMWFに切替 | 最も精度が高い |
| ③ | 風速確認 | 6m/s以上は出船危険ライン |
| ④ | 波高・周期確認 | 0.8m以下&周期7秒以上が理想 |
| ⑤ | 気圧変化 | 下がるタイミングで釣果UP |
| ⑥ | 雨・雷チェック | 突発的変化を防ぐ |
| ⑦ | 出船・釣行判断 | 総合的にGo/中止を判断 |
📊 他アプリとの比較(Yahoo!天気・tenki.jpなど)
| 比較項目 | Windy.com | Yahoo!天気 | tenki.jp |
|---|---|---|---|
| 風予測 | 高精度(複数モデル) | 単一モデル | 単一モデル |
| 波情報 | 高さ・周期・方向まで表示 | なし | 一部有料 |
| 潮流表示 | あり(Overlay対応) | なし | なし |
| 更新頻度 | 約3時間 | 1日数回 | 数回 |
| 視認性 | アニメーション地図 | 表形式 | 表形式 |
📌 釣りに必要な「風+波+潮」を全部見られるのはWindyだけ。
⚠ Windy利用時の注意点
- 地形の影響(岬・入り江・堤防内)では誤差が出やすい
- 雨雲の短期変化は「Yahoo!天気」も併用
- 風速0.5mの違いで体感が変わる(安全ラインを甘くしない)
- 周期(wave period)を必ず見る:短いと酔いやすい
💬 釣り人の声(SNS・掲示板より)
「Yahoo!天気ではわからない波周期まで見れるのが神」
「Windyの赤ロゴに変えたら、出船中止判断の精度が上がった」
「青は簡単だけどズレる。赤の方が“釣れる”判断ができる」
📱 Windyダウンロードリンク(正しい方)
| アプリ名 | リンク | 備考 |
|---|---|---|
| 🟥 Windy.com(本家・推奨) | App Store(iOS) / Google Play(Android) | ECMWF採用・高精度モデル |
| 🔵 Windy.app(別アプリ) | App Store(iOS) / Google Play(Android) | サーフィン・簡易釣り向け |
⚠️ 検索時に間違えやすいので、**必ず赤ロゴの「Windy.com」**を選びましょう。
🧭 まとめ
釣りの成否を決めるのは「風」と「波」と「気圧」。
それを一画面で見られるのが、Windy.com(赤ロゴ)の最大の強み。
特にタイラバ・ジギング・エギングなど、風速・波高・周期で釣果が変わる釣りでは必須ツール。
Yahoo!天気やtenki.jpの補助としても最強。
📌 結論:釣り人の必需アプリは「Windy.com(赤ロゴ)」で間違いなし。


